バーデンストリートメントとは!?すべての人におすすめの理由

こんにちは！

代官山駅徒歩１分♪

美容室tranquil店長の宮澤豊宏です＾＾

今回はトリートメントのお話。

トリートメントって多種多様。
本当にたっくさんのトリートメントがあって正直どれを使っていいのか悩みませんか？？

tranquilではBadens(バーデンス)のトリートメントを扱っています＾＾
なぜこのトリートメントを扱うようになったのか。
トリートメントを選ぶ基準とは？

そんなあたりをご紹介出来たらと思います♪♪

・バーデンストリートメントとは？

私達がなぜこのトリートメントを選んだか。
そもそもトリートメントの目的は

・髪の毛の保護補修
・手触りの改善

がメイン。
それらの目的を果たす商品はとても多いです。
しかしながら上記の目的を果たすために弊害があるトリートメントも多かったりします。

例えば、、

・肌への刺激（背中ニキビ、フケ、かゆみ、肌荒れ）
・環境負荷

実は背中ニキビなどはトリートメントの弊害の可能性もあります。
トリートメントには髪の毛の保湿を優先するために界面活性剤が使用されていますが、肌に残ると刺激になり
肌荒れとして現れるのです。

バーデンストリートメントは目先の手触りだけにとらわれず、10年、20年後の髪の毛やお肌のこと、更には環境への配慮もされている商品です。
開発者もシャンプーやトリートメントで肌が荒れた一人。
本当に末永く使えるシャンプー・トリートメントを作りを徹底しています。

実際に私も背中ニキビが結構ありましたが、こちらにしてから全く気にならなくなりました！！
他のスタッフも手荒れの改善、フケの改善が確認されて今では手放せないアイテムになっています＾＾

おさらいすると、、

１．補修効果が高く
２．人体への影響が少なく
３．環境負荷も少ない

全ていいとこ取りなトリートメントがバーデンストリートメントです♪♪

トリートメントはシャンプーより危険！？なぜトリートメントの刺激がないのか

トリートメントはシャンプーより危険！？

シャンプーでは界面活性剤が取り上げられたりしますが、トリートメントにも界面活性剤は入っています。
実際のイメージでもラウレス硫酸のシャンプー剤は避けたほうがいいという声もたくさん聞かれます。

しかしながら実際の毒性でいうとトリートメントに含まれるカチオン界面活性剤のほうが遥かに高いです。

さらにトリートメントに含まれる活性剤は残留性が高く、皮膚に残り続けることが懸念されます。

トリートメント以外にも柔軟剤などにも含まれるものなのですが、髪の毛を長い間しっとりさせ続けたり
洋服の手触りをずっとしっとりさせるためには残留性が必要なのです。
シャンプーはよく流すという方は多いと思いますが、よく流すべきはトリートメントの方なのです。

実際、「トリートメントは皮膚につけないで毛先につけてくださいね」
と美容師に言われた事がある方も多いのではないでしょうか？

ある意味シャンプーよりもトリートメントへの警戒心が少ない方が多いため、流す作業が甘い方が多いと考えています。

肌が荒れる、背中ニキビがあるなどの方はシャンプーもそうですが、一度トリートメントの見直しをおすすめします。

バーデンストリートメントに刺激がない理由

そもそもトリートメントに使われるカチオン界面活性剤は
・柔軟剤
・殺菌剤
・帯電防止剤
・リンス
・トリートメント
などに使用されます。
強い殺菌力が刺激になったり、界面活性作用を持つ部分が刺激になったりするのですね。

バーデンスでは温度管理と両面界面活性剤を使うことによりこの刺激を中和し、消毒作用を消し
コンディショニング効果だけを残すことに成功しました。

この刺激がないカチオンを使うことによりハンドクリームやアウトバストリートメントとしても使うことのできる
トリートメントに仕上がっています＾＾

・バーデンストリートメントの種類

バーデンストリートメントは

インバスタイプ

アウトバスタイプ

の2種類ございます＾＾

インバスタイプ

インバスタイプのもの。
こちらが説明してきたトリートメントです。
インバスでの使用をベースに販売はしていますが、ハンドクリーム、ボディークリームとしても使うことができます。

トリートメントはシャンプーより危険！？のコーナーをお読みの方はその凄さを理解していただけるのではないでしょうか？？

ちなみに補修効果もしっかりしています＾＾刺激がないためしっかり流さなくていいのでさっと流して
ヌルヌルが少し残るくらいが効果が最大に期待できます！

刺激がないからこそできることで、従来のトリートメントでは出来ないことなんですよ！

アウトバスタイプ

１，ヘアプロテクター

ヘアプロテクターはアウトバスタイプのスペシャルヘアケアとして。
枝毛、切れ毛を補修しながら髪の毛を保護するブローローションです。
熱からの保護もしてくれます。
カミツレエキスの効果で白髪の黄ばみを抑え、目立たなくしてくれる効果もあります！！
水っぽいタイプなので、ドライ前に使用することをおすすめします。

効果は抜群で、広がりやすい方、髪の毛がうねる方、艶がない方におすすめです！

仕上がりは重くなく、サラサラです＾＾

２，リペアエッセンス

ドライヤーの熱でも分解しない高品質な100%植物オイル。
サロン帰りのサラサラツヤツヤが欲しい方にはおすすめです！
また、カミツレエキスが白髪の黄ばみを抑え、目立たなくする効果も！

こちらもくせ毛や広がりを緩和し、艶を与えてくれます。

ダメージやクセ、広がりが強い方へはプロテクターとの併用でかなり軽減されますよ＾＾

ちなみに仕上がりはサラサラなので、重さは全くありません！
今流行りの重ためオイルというよりかは完全に手触りを改善していくタイプです＾＾

バーデンストリートメントの特徴

バーデンストリートメントの特徴は先に記載したとおり、刺激を完全に中和していることにあります。
刺激がないからこそ

• ハンドクリームやボディークリームとして使用できる
• アウトバストリートメントとしても使用できる
• アトピーや敏感肌の方も安心して使用できる
• 余計な刺激がないため、エイジングケアとしても効果が

また、従来のトリートメントはよく流さないと皮膚に残留し、刺激が残り続けることが懸念されますが
バーデンストリートメントは刺激が中和されているため、いい意味でしっかり流さなくていいんです！！
お流しもシャワーで3秒も流せば十分です！ちょっとヌルヌルするくらいでちょうどいいのです♪♪
ちょっと常識とは違うので受け入れるのが大変かもしれませんが、、

そうすることによりさらに保湿、補修効果、手触りの改善に繋がりますよ＾＾

バーデンストリートメントのラインナップ

インバス用スキャルプトリートメント

インバス用アロマトリートメント

アロマトリートメントには上の図に加えてグレープフルーツの香り、合わせて10種類の香りがあります。

アウトバス用リペアエッセンス

インバス用ヘアプロテクター

バーデンストリートメントのまとめ

使用用途が多く、たくさんの方につかっていただきたいトリートメントです。
トリートメントの刺激を抑えつつ効果は通常のトリートメント以上。

基本のトリートメントをこれにしつつダメージレベルによってアウトバスを変えてあげる方法をおすすめしております＾＾